念願の1枚


先日発売された 17-18 Panini Flawless に2年ぶりにティム親父がラインアップされました。5種類のオートにラインアップされており、それぞれ25シリのベース版に加えて15シリ、10シリ、5シリ、1of1 のパラレルが存在する全25種。収集対象外の 1of1 を除いても20種。今シーズンは新作カードの発行が少なめだったのですが、ここへ来て強烈なブランドが登場しました。^^; 久しぶりにボックス開封もしたいところなのですが、当面は我慢するしかなさそうです……。


さて、今回は先日入手したカードをご紹介します。決して高価ではありませんが、ずっと探し続けていた念願の1枚がこちら。





12-13 Panini Retail Knight !! 一見するとベースカードにしか見えないこの1枚は、廉価版ブランド 12-13 Panini のリテイル限定パラレルです。出現オッズはリテイル版でボックスに1枚なのですが、ベースカードが300種類もある上に、シリアルもなく市場価値も低いためネットオークションに出品されることも少なく、市場にまったく出回らない凶悪なまでにレアなパラレルです。ブランドのリリースから丸6年、プレイヤーコレクター泣かせのリテイル限定を象徴するような1枚を、ついに入手することができました!^^ そして……



 
 



12-13 Panini のコンプリート達成! 見た目の華やかさは皆無ですが(笑)、この4枚を並べることがいかに困難であるかは、プレイヤーコレクターの方には分かっていただけると思います。ちなみに右下の Black Knight は10シリ。こちらもかなりレアな1枚です。


高価なカードではなくても、ずっと探し続けていた1枚を見つけて入手する喜びもカード収集の醍醐味の1つですね。^^ まぁ、そうは言っても私はリテイル限定のカードは嫌いですが。(笑)

ホームページ移転のお知らせ


2001年12月のホームページリニューアル以来、17年間利用してきたジオシティーズが来年3月をもってサービス終了となるため、「NBAの館」は下記URLに移転しました。リンクやブックマークを設定してくださっている方は、お手数ですが更新をお願いいたします。



 http://kcrossover.starfree.jp/



思い返してみれば、大学入学を機にホームページを立ち上げたのが1997年4月でした。21年前です。当時はようやくインターネットが普及し始めた時期で、個人のホームページを運営していると言ったら驚かれたものです。


当初はNBAの情報発信を目的に運営していたので、NBAの全試合のスタッツをチェックして、ハイスコアラーを手作業で一覧表にまとめて毎日更新していた時期もありました。今思えばなんとも非効率的なことをやっていたものだと思いますが、当時は大真面目でしたし需要もありました。それが今や、選手がシュートを決めた瞬間にその情報がスマホでチェックできるわけですから、技術の進歩に驚愕を禁じ得ません。


その後、2001年にNBAカードのトレードを目的としたサイトにリニューアルし、それにあわせてHPに「作者の独り言」と題した日記を掲載するようになり、ブログに移行したのが11年前の2007年。その後もマイペースで更新を続けてきましたが、その間にインターネットの主流は個人サイトからブログへ、そしてブログからSNSへと移り変わってきました。昔はたくさんあったNBAの個人サイトもめっきり少なくなってしまいましたが、そんな中でもずっとホームページを続けてきたのは、我ながらよくやってきたものだと思います。


ホームページのデザインは、リニューアル時に少しだけ手を加えたものの、基本的に立ち上げ時からほとんど変わっていません。21年前に買った入門本に載っていた基本的な html を今でも使っています。今となっては恥ずかしいほどシンプルな作りですが、今更凝った作りにする技量も時間もないので、おそらく今後もずっとこのままです。(笑) バナーは立ち上げ初期に知人に作ってもらったもので、愛着があるのでこちらもずっと使い続けています。ホームページ内で唯一、Java Script を使用している Tim Hardaway Collection Museum は、元ウェブデザイナーの妻にお願いして作ってもらいました。感謝!


そんなこんなで21年間続けてきたホームページ。今では更新頻度も低く、訪問者数も数えるほどですが、マイペースを守ってきたからこそ、これほど長い間続けてこられたのかなと思います。これからも引き続きマイペースで、できる限り続けていきたいものです。見てのとおりの稚拙なサイトですが、お暇なときにでも覗いていただければ幸いです。今後とも「NBAの館」をよろしくお願いいたします。

ジャージコレクション


今日は最近入手した新着コレクションをご紹介します。といっても今回はカードではなく……



 



ジャージコレクションの新着です。^^ 大人気で完売状態だった Miami Vice Jersey。ウェイドのヒート復帰を機に爆発的に売れ始め、一時はほぼ全選手が品切れで出荷まで半年待ちという状態でしたが、先日再入荷したので Miami Heat Store で購入しました。選手は迷わずユドニス・ハズレムをチョイス。ユドニスのジャージは初入手です。なお、現在は再び品薄となっており、MやLなどのサイズはどの選手も入荷待ち状態です。デリック・ウォルトンやジョーダン・ミッキーですらXXL以上しか残っていません。(笑)



さらにもう1着の新着。



 



久々のティムの新着ジャージです。^^ 復刻ジャージでお馴染みのミッチェル&ネス社製。1991年のオールスターウエストのジャージを商品化するというチョイスからして最高ですね!(笑) 個人的には1995年オールスター@フェニックスのサボテンジャージや、1996年オールスター@サンアントニオの唐辛子ジャージのデザインがお気に入りなのですが、この2年はティムがオールスターに選出されていないのが残念です。



久しぶりにジャージコレクションが増えたのを機に、ジャージとキャップを書斎(という名のカード保管部屋)に飾ってみました。





 



飾ってみるとなかなかいい感じに。^^





こちらはどれを飾るか悩んだ結果、選に漏れてローテーション待ちのジャージたち。



ティムのジャージは、カラーバリエーションまでは揃っていませんが、チーム別で見るとペイサーズ以外は所有しています。ペイサーズの14番のジャージはずっと探しているのですが、いまだに見つかりません。10試合しか出てませんからねぇ。たぶん商品化はされていると思うのですが、未使用の新品を見つけるのは厳しいかもしれません。その点では、14試合しか出場していないナゲッツのスウィングマンジャージも相当レアだと思われます。(笑)



今後はときどき飾るジャージを入れ替えて衣替えするのが楽しみになりそうです。^^

15-16 Panini Replay ボックス開封


今年に入ってから、結構なペースでボックスを開けているなぁと思って確認してみたところ、ボックス開封回数はトレード会でのわけわけ会も含めると9回でした。昨年1年間でボックス開封報告の日記が4回しかなかったことを考えると、今年の月1箱以上というのは私的にはかなりのハイペース。最近はブログの記事に対するご感想をいただけたりもして、ボックス開封自体の面白さに加えてブログを書くことの楽しさも箱開けのモチベーションになっているように思います。懐具合は結構厳しいので^^;これ以上のペースアップは難しいですが、これからも自分のペースを崩さずに続けていければと思っています。^^



というわけで、今回は今年10回目のボックス開封報告です。今回開封するブランドはこちらです。







コラ、そこ、開ける前からネタ路線とか言わない! ( ゚Д゚)




ボックスの構成は、Panini 既存ブランドの BuyBack オート(ケース入り)が2枚と、パック入りのオリジナルRCが1枚(稀に2枚)のカード3枚入り。もともとのボックス価格は1箱250ドルだったようですが、今では激しく値崩れして当初の4分の1程度の価格となっています。


チェックリストが公表されていないので、どの選手が何種類ラインアップされているのかは謎ですが、ティム親父も少なくとも1種類はラインアップされていることを確認済です。ちなみに私が確認したものは 12-13 Immaculate All-Star Linage、シリアルは……2シリでした。^^; 1枚は引かれていますが、もう1枚を引ける可能性は理論上はあります。(笑)


ボックスを開けると、左右にBuyBack オート、中央にRC入りのパックが入っていますが、BuyBack オートはカバーもなくそのまま入っており、普通に開けると一瞬で終了してしまうため、目を閉じて BuyBack オートのケースを取り出し、紙で隠してから少しずつずらして確認する方法を採用しました。(笑)



それでは開封いってみましょう。まずはRCパックから。







このブランドのオリジナルカードが出るのはこのパックだけ。パラレルに加えて写真のバリエーションもあるようで、何種類ぐらい存在するのかは謎です。^^; 狙い目はタウンズ、ポルジンギス、ブッカーといったところ。









画像は見にくいですが、枠が金色なので25シリのパラレル! なかなかの滑り出し!





 





ニックス!! キタコレ!! \(゚∀゚)/









…… (゚∀゚)









…… (゚∀゚)









……来季はマジックで頑張ってください。( ´_ゝ`)




次! ここからが本番のオート逝くよ! まずは1枚目!




いろんなブランドが入り乱れて入っているため、このデザインのときはこれ、という想定すらできません……。とりあえずずらしてみる……。









シリアル多っ……。09-10 Classics って Panini 1年目のブランドですよ……。





この上に名前が書いてそうなので、今度は上から……













ルーキーの記載が。09-10 のルーキーというと……





カリー? (゚∀゚)









……









……









サム・ヤング。2009年2巡目36位指名。NBAでの試合出場は12-13シーズンが最後。その後は海外のチームでプレイ。NBAでの成績は、249試合出場で平均 5.8得点、2.3リバウンド。





(;゚Д゚) .。oO( 恐ろしいブランドや……





早くもラスト1枚! もうなんでも来やがれぃ!





……









なんか Spectra っぽいデザイン。横型かな?





横向きで……。













10シリ。とりあえず少シリではあるけど、問題は選手……。





 





キングス。ブランドもラインアップも分からんので誰を望めばいいのか……。思い浮かぶところでベストなのはクリス・ウェバー。でもこのオートは違うな……。









なんか見覚えがある……!









アイザイア・トーマスでした。ブランドは 13-14 Spectra。10シリだし、大当たりではないけどまずまずのところが引けたというべきですかね。



16-17シーズンにはセルティックスをカンファレンス首位に導く活躍を見せ、マックス額での契約延長が濃厚と思われたトーマスですが、そのオフにカイリー・アーヴィングとの電撃トレードでキャブスへ移籍。さらに17-18シーズン中にレイカーズへとトレードされ、FAとなった今オフにベテランミニマムの1年契約でナゲッツへ。16-17シーズン終了時点で、今のトーマスの状況はとても想像できませんでした。まだ29歳。老け込むには早すぎる年齢ですし、新天地ナゲッツでの完全復活を期待したいところです。



ところで…… Spectra の Gold Patch ってもともと10シリだったような気がするのですが……。カードの裏面を見てみると……





 





……





もともとシリアルナンバーが刻印されているカードに、手書きで同じシリアルナンバーが書き足されている……。冷静に考えるとなんという無意味な行為。^^; まぁ、もとのカードのまま封入するわけにもいかなかったのは分かりますけど……





……ん? もとのカード……?





そもそも、もとのカードって 13-14 Spectra の10シリパッチオートなわけですが、何らかの事情でボックスに封入されず、それを Replay に封入するために手書きシリアルを書き足した、と……





書き足した……





……





……





……






もとのカード存在消されてる!!! (((( ;゚Д゚)))





Panini 公式サイトの 13-14 Spectra Indelible Ink のチェックリストを確認したところ……





カードナンバー6番は無かった……





6番のないチェックリスト……





夜中に決してそのチェックリストを見てはいけない……





そのチェックリストで6番を目にしてしまった者は……





……





……





……






引くオートがすべてクズミンスカスになるという!! ヒィィィ━━(||゚Д゚)━━!!!










 (((゚┏д┓゚;))) 。oO( 恐ろしきブランドよ……

マイコレ自慢の集い


先日、旧知のコレクターであるラウーフさんと久々にお会いした際、今度はお互いのコレクションを持ち寄ろうという話になり、日曜日にマイコレ持参で Rookie Star にお邪魔してきました。マイコレ持参といってもティムコレクションを全部持ち運ぶのは難しいので、今回は Panini 以降のカード限定で持っていこうと思ったのですが…







Panini 以降だけでも並べてみるとこのボリューム感。(笑) 考えてみれば Panini のライセンス独占が始まってからもう9年目になりますからねぇ。さらに極悪非道な Exquisite など、Upper Deck ブランドのカードも含まれていますし。^^; というわけで…







アルバムは諦めてストレイジを入るだけカバンに詰め込んでいざ出陣。




 




マイコレ自慢の図・ティム編。実物を人に見ていただくのは初めてというカードばかりでした。私自身もじっくり見るのは久々。(笑)







マイコレ自慢の図・ラウーフ編。9ポケット10ページのアルバムがすべてラウーフ 93-94 Finest Ref。(笑) 真ん中の1枚はプライベートオート入り。







Panini ブランドのオート。真ん中には 1of1 が鎮座。







普通、こんなカードで9ポケットは埋まりません。(笑) よく見ると右上の1枚だけ色が違って見えます。なぜか? それは次のページにクレデンシャルの赤が8枚入っていて、右上だけ抜けているからです。もうなにがなにやら。(笑)


アブドゥル・ラウーフ以外にも、ノースカロライナやデューク、コネティカットなどのカレッジコレクションも拝見しました。カードを見るのに熱中しすぎて写真を撮るのを忘れてしまいましたが、こちらもマニアックなカードのオンパレードでした。(笑)



最後に、17-18 Donruss Optic を2パック開封







1パック目からは光り物は出ず。フォックスの RC はまずまず。




続いて2パック目。……光ってる!









これは RC Prizm! 上位ルーキーカモン! (゚∀゚)









さっき見たよこの髪型! フォックスキター! \(゚∀゚)/









あれ……? ( ゚Д゚)









ジョーダン・ベルだった。(笑) まぁ、パック買いでベルの RC Prizm なら上々でしょう。




……と、これだけでも満足なのですが……




同じパックに裏向きに入ってるカードが! オートまで出ました! \(゚∀゚)/











なんと! RC Auto であるだけでなく、10シリの Gold! 2パックでまさかの展開! (((( ;゚Д゚)))











( ゚Д゚)











( ゚Д゚) .。oO( 七三……











おおっ!? ( ゚Д゚)









ザック・コリンズでした! 今後の伸びしろがありそうな選手なので楽しみです。^^ ラウーフさんからは「笑いが取れないじゃないですか!」と怒られました。(笑) 期待に応えられず申し訳ありません。(笑)


以上、大勝利に終わったパック開封の結果でした。^^


お店には3時半頃に集合して閉店の7時半までいたのですが、あまりに濃密な時間で4時間があっという間でした。趣味を共有する仲間で集まる時間は本当に楽しいですね。次回は、もっと多くの常連のメンバーを集めてマイコレ自慢を開催したいものです。複数名でやるなら丸1日必要かもしれません。(笑)


ラウーフさん、この度は大変貴重なコレクションを見せていただきありがとうございました!

Rookie Star トレード会


昨日は Rookie Star のトレード会に参加してきました。今回も遠方からの参加者もいらっしゃり、大いに盛り上がりました。収穫もたくさんあり、充実した時間となりました。^^


まずはトレードでの入手カードをまとめて。



  


  




ボッシュの Flawless 10シリオートなど、たくさんの貴重なカードをご提供いただきました。トレードしていただいた皆様、ありがとうございました!(オラディポのオートのみ提供可能です。)


続いては、Rookie Star トレード会恒例のわけわけ会の結果。今回参加したのはこちら。





個人ではとても手が出ないブランド、大当たりを夢見て1口のみの参戦。






結果は……









見事大当たりを引き当てて生還!!




わけわけ会には何度も参加してきましたが、これほどの当たりを引いたのは初めてです。血反吐を吐くような結果は何度となく経験してきましたが。(笑) パッチの部位がどんなところかも楽しみ。無事に返送されてくることを祈るばかりです。


Noir のわけわけ会は合計4箱分が開封され、バークリー、マーケル・フルツ、アイバーソン、エンビードなど、多数のビッグヒットが出ていました。いいケースだったと思われます。(箱単位で見ると、かなりヤバいレベルのものもありましたが。^^;)


以上がトレード会での収穫です。わけわけ会の結果も含め、大満足の結果となりました。


また、トレード会終了後はコレクター仲間数人で二次会へ。二次会から合流されたラウーフさんとも久々の再会を果たし、バスケトークで大いに盛り上がりました。気心の知れたコレクター仲間と過ごす時間は楽しすぎてあっという間に時間が経ってしまいました。これもまたカード収集の醍醐味の1つですね。^^ トレード会、二次会に参加された皆様、お疲れ様でした! #ThisIsWhyWeCollect

17-18 Panini Totally Certified ボックス開封


レブロンレイカーズ移籍、カズンズのウォーリアーズ移籍など、ビッグニュースが連日報じられているFA市場。サラリーキャップに空きがないヒートはこれまで大きな動きを見せていませんが、ここへ来てカーメロ・アンソニー獲得の可能性が報じられています。トレードでのヒート入りは非現実的ですが、サラリー圧縮を望んでいるサンダーがアンソニーとの契約バイアウトに合意すれば、ミッドレベル以下の額でヒートと契約することは可能です。移籍先はロケッツかヒートが有力と報じられていますが、果たしてどうなるのでしょうか。現役続行か引退かを明らかにしていないウェイドの動向、進展が見られないウェイン・エリントンやユドニス・ハズレムとの再契約交渉など、ヒートファンにとっては気が気ではない毎日が続いています。^^;



さて、今回は 17-18 Panini Totally Certified のボックス開封報告です。久しぶりにティム親父のオートが入っていないブランドの開封。狙うは上位指名ルーキーのオートです。^^






1ボックス8パック入りで、1ボックスから1オート1メモラが基本オッズとなっています。







ベースカード。デザイン的には可もなく不可もなくという印象。以前の同ブランドと比べると作りが少しチープになっているという気もしますが。




 
  




続いてはベースパラレル。ウェイターズはちょっと嬉しい。^^ RCパラレルはジャズの時点でミッチェル来た!と思ったのですが……。^^;




 
 




インサートは4枚。パラレル版も存在しますが、いずれも10シリ以下なのでなかなか出ませんね。



さて、ここからがヒットの2枚です。まずはメモラから。







Fabric of the Game。パラレルならパッチですが、赤はベース版。







どこだろ?







ルーキーなのにオールドスクール感全開のジャレット・アレンさんでした。(笑) 80年代の選手と言われても違和感はありません。(笑) ルーキーシーズンは72試合に出場し、8.2得点、5.4リバウンド、1.22ブロックの成績。ルーキーとしては上々の数字ですね。



さて、残すはオートのみ。この1枚でボックスの当たりはずれがほぼ決まるブランド構成。例によってここまで全く吸われていないので、最後にでかいのが来るに違いないというお決まりのパターン。期待が高まります! かかってこいクズミンスカス! いややっぱりこないで! てかクズミンスカスもうNBAにいない! もはや何に対する期待が高まっているのか分からない!





……









これは…… Rookie Roll Call! 赤いのでベース版ですが、直書きのルーキーオート! これはほんとに期待できる!



下に選手名、右上にチームロゴがありますが、ここは左からスライドで……



















J?






ジョナサン・アイザック? (゚∀゚)






ジョシュ・ジャクソン? (゚∀゚)






ジェイソン・テイタム!? \(゚∀゚)/





……





……





ジャレット・アレン!!?? (((( ;゚Д゚)))





……





……





……







C'mon !! щ(゚Д゚щ)












サマーリーグNARUTO のTシャツを着ていたことが話題のジョン・コリンズでした。(笑) カード的には当たりと呼ぶには微妙なところですが、ルーキーの中ではまずまずの結果でしょうか。





……





(´-`).。oO( ジャレット・アレンの登場をちょっと期待してしまったことは否定できない……





なかなかの活躍をしていたという印象のコリンズですが、プレイシーンはじっくり見たことがなかったので、これを機に調べてみました。ルーキーシーズンは74試合に出場し、平均10.5得点、7.3リバウンド、1.10ブロック、FG成功率 57.6%(!)。All-Rookie 2nd Team 選出も納得の数字です。YouTubeでハイライト動画も見てみましたが、がんがんインサイドに突っ込んでいくし、オフェンスリバウンドをもぎ取ってねじ込むというシーンもたくさんありました。高いFG成功率も納得のプレイスタイル。スリーを決めているシーンもありましたが、メインはあくまでインサイドというプレイスタイルには個人的に好感が持てます。^^


再建モードに入っているホークスですが、ドラフトでは注目ルーキーのトレイ・ヤングを獲得しました。コリンズも期待の若手の1人としてチーム再建の一翼を担うことが期待されます。カードを引いたことをきっかけに選手に愛着が沸くのもカード収集の醍醐味の1つ。これを機に今後のコリンズのプレイに注目してみようと思います。^^