2018年を振り返る

今回は昨年末にアップできなかった2018年の振り返りを書いておこうと思います。


昨年のブログ更新回数は26回と、一昨年の15回から少しアップしました。そのうちボックス開封報告が10回。カードコレクターとしては多くはない数字ですが、私にとっては久々にボックスをたくさん開けた1年だったという印象です。また、トレードでも貴重なマイコレをお譲りいただくことができました。そこで、今回は昨年入手したカードを部門別の形で振り返ってみようと思います。



【 Pull of the Year 】



17-18 Panini Noir Autographed Prime Rookies Black and White (/99) Donovan Mitchell


2018年に引き当てたベストカードはこちら! トレード会のわけわけ会でゲットしたものなので、厳密にはボックスを開封したわけではありませんが、まぁそこは良しとさせてください。(笑) 引いた時点ではレデンプションでしたが、無事返ってきました。^^ 久しぶりに引き当てたビッグヒットということで思い出に残る1枚となりそうです。そして今年こそ、ティムオートを自引きして年末に「Pull of the Year」として紹介したいものです。このコメント、言い続けてもう何年になるか分かりませんが。(笑)



【 New Addition of the Year 】



12-13 Panini Brilliance / Above and Beyond Tim Hardaway


2018年に入手したティムの未所有新着カードの中から選ぶ1枚はこちら。一見するとベースカードにしか見えないこのカードは、6年間探し続けていたリテイル限定の激レアパラレルです。いつもお世話になっている minacchiさんから「いいものを入手したから送るね」と言われて届いた封筒を開けたときの衝撃は筆舌に尽くしがたいものでした。(笑) いや、大袈裟ではなくほんとに。(笑) 感謝!



【 Trade of the Year 】


 
17-18 Panini Flawless / Flawless Autographs Gold (/10) Tim Hardaway
17-18 Panini Encased / Rookie Scripted Signatures (/99) Dennis Smith Jr.


2018年に成立したトレードの中から選んだベストトレードがこちら。初のトレードとなったkzさんから、ツイッター経由でオファーをいただきました。ティムの未所有10シリオートに加えて、デニス・スミス・ジュニアのRCオートもお譲りいただきました。kzさん、貴重なトレードをありがとうございました! また、1年間を通じて大小様々なトレードが成立しました。トレードしてくださったすべての方に、改めて御礼申し上げます。



【 Heat Card of the Year 】



17-18 Panini Prestige / Bonus Shots Signatures Crystal Gold (/10) Josh Richardson


自引きしたヒートのベストカードはこの1枚です。シーズン開幕前にはジミー・バトラーとのトレード話が浮上し放出寸前のところまでいったリチャードソンですが、トレードは不成立に終わり、今季は平均18.5点、3.9リバウンド、3.7アシスト(1月5日現在)とチームのエースと呼ぶに相応しい活躍を見せています。今後のヒートを支える選手として更なる成長を見せてくれることでしょう。



2018年に開封したボックスを振り返ってみると、


17-18 Panini Revolution
16-17 Panini Spectra ×2箱
16-17 Panini Grand Reserve ×2箱
16-17 Panini Preferred
17-18 Panini Prestige
17-18 Panini Totally Certified
15-16 Panini Replay
18-19 Panini Prizm Fast Break
わけわけ会参加 1回(17-18 Panini Noir


発売当初と比べて値下がりしたボックスを意識的に購入することが多かったですね。Totally Certified と Noir 以外はティムのオートがラインアップされていましたが、引けず。^^; 今年も同じペースで開封できるかどうかは分かりませんが、ティムオート自引きを目指して無理のない範囲で開けていければと思います。^^

明けましておめでとうございます


新年明けましておめでとうございます。


今日から仕事始めなので、妻と子供達を帰省先に残して1人で先に大阪に帰ってきたのですが、初日からインフルエンザでダウンしてしまいました。 _| ̄|○


日曜の夜まで家に1人……辛い。 つД`)


皆さんも体調管理にはくれぐれもご注意ください。^^;


個人的には幸先の悪いスタートとなってしまいましたが、2019年が皆さんにとって幸多い1年でありますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします。^^

2018年開け納め 18-19 Panini Prizm Fast Break ボックス開封


例年になくボックスをたくさん開けた2018年。その締めくくりとなる今年最後のボックス開封報告です。トレード会でのわけわけ会参加を見送って、開封報告用に持ち帰ったボックスがこちら。





18-19 Panini Prizm Fast Break です。Fast Break版限定のオートにティムがラインアップされているので、今回もティムオート初自引きを夢見て。Prizm を開ける人の多くは RC Prizm 狙いかと思いますが、メインの狙いはあくまでオートです。(笑)





ベースカードはおなじみのデザイン。個人的にはちょっとマンネリ感が強くなってきたと感じています。そろそろ大胆なデザイン変更をしてみても面白いと思うのですが。



  
  



RC の主だったところ。全部で10枚ほど出ましたが、上位ルーキーは少な目の結果に……。渡邊も引けなかったのは残念。


続いてはPrizm系。Fast Break版限定のつぶつぶデザインです。まずは通常のベースパラレル。



  
  




ルーキーなし……。ヒートもなし……。うん、まぁでも狙いはあくまでオートですから。(笑) アマレはもう引退選手枠でラインアップされてますね。そのうちヒートユニのオート出ないかな。



  
  



インサートはまずまずのメンツが出ました。Viceジャージ姿のウェイドがナイス。バグリーは RC の方が光ってほしかった。(笑)



次に色付き Prizm。シリアルの少ないものから順番に。まずは175シリの青。







うおぅ! (;゚Д゚)




下手な RC よりはるかにいいものが登場! 175シリなのでさほど高値はつかないでしょうが、これは嬉しい。^^ この流れでどんどん行きましょう。続いては125シリの赤。




 




RC が2枚も出たよ! 出た! 出たけど! 次へ行きましょうか! とりあえず2人とも頑張って!



次は紫、75シリ。







ロンゾ・ボール。悪くないですね。1年前のが光ってくれてたら、というのはのはあるけど。(笑) レイカーズ2枚目。これはレイカーズボックスの流れ、ある?? (゚∀゚)



色付き最後の1枚はピンク、50シリ。なかなか少シリは出ませんね。







ヘゾニア。ニックスに移籍し、シーズン序盤は飛躍の年になるかという予感もあったのですが、最近は微妙な雰囲気に。今後の奮起に期待しましょう。



さて、最後にメインのオート! 今年ラストの1枚です! いざ逝かん!














おいこれホントにまたレイカーゴールド来たんちゃうの!? (゚∀゚)










キタコレ! \(゚∀゚)/






ん? (゚∀゚)
















( ゚д゚)






( ゚д゚)






(σ゚д゚)σ ゲッツ











現役の元レイカーズは想定外でした…





アイザイア・トーマス、まさかの2箱連続登場。^^; まぁ、トーマスならそんなに悪い引きってわけでもないんですけどね。連続で出なくても。(笑) そして今年もティムオート自引きは達成できませんでした。 (つД`)



以上、今年最後のボックス開封でした。今年開封したボックスは計10箱。ここ数年は箱明けの頻度がめっきり減っていたことを思うと、1年で10箱という数字は私にとってはかなり多い数字です。今年はティムのカードのラインアップがあまり多くなく、シングル買いに使うお金をボックス購入に回せたというのもありますが、ブログに掲載した開封報告に対するご感想をいただく機会が増え、それがボックス開封のモチベーションに繋がったというのが大きかったと思います。引きはあまり良くありませんでした(笑)が、読んでいただいた皆さんに楽しんでいただけたなら嬉しいです。^^ 来年も同じ頻度でボックスを開けられるかどうかは分かりませんが、またお暇なときにでもブログを読みにきていただければ幸甚です。


2018年は皆さんにとってどんな1年だったでしょうか。まもなくやってくる2019年が、皆さんにとって幸多き1年でありますように。それでは、良いお年をお迎えください。^^

年末恒例トレード会


12月29日に開催された年末恒例の Rookie Star トレード会&忘年会に今年も参加させていただきました。例年と同様、店内が満員状態になるほどの盛り上がりで楽しい時間を過ごすことができました。^^


当日入手したカードの主だったところがこちら。



  
  
  
 



多くの方からたくさんの貴重なカードを譲っていただきました! しかも大半は無償でのいただきもの……大変恐縮です。^^; ご厚意をいただいた皆様、ありがとうございました!


そして今回も行われたトレード会恒例のわけわけ会。今回のブランドは、18-19 Revolution、18-19 Prizm Retail、そして……17-18 Flawless! 在庫リストに残っていたので、これはひょっとしてと思っていましたが……。1口19,000円、ボックスから出る10枚のカードを10人で分けるという恐ろしい戦いです。 (((( ;゚Д゚))) なお、私は金欠のため参加しておりません。^^; 結果は、1コレクターとして参加された店長がドノバン・ミッチェルのオートを引き当てて大ブーイングを浴びるという結末となりました。(笑) 開封されたカードがテーブルに並べられ、くじ引きで入手カードが決まる瞬間は、店内の全員が息を飲むほどの緊迫感。はずれを引いたときのダメージは計り知れない恐ろしい催しですが、ご興味のある方は是非トレード会にご参加ください。(笑)


トレード会終了後はお店へ移動して忘年会。今回も遠方から参加された方、数年ぶりに再会した方もいらっしゃり、カード話やNBA話で大いに盛り上がりました。^^ トレード会・忘年会に参加された皆様、楽しい時間をありがとうございました!

念願の1枚


先日発売された 17-18 Panini Flawless に2年ぶりにティム親父がラインアップされました。5種類のオートにラインアップされており、それぞれ25シリのベース版に加えて15シリ、10シリ、5シリ、1of1 のパラレルが存在する全25種。収集対象外の 1of1 を除いても20種。今シーズンは新作カードの発行が少なめだったのですが、ここへ来て強烈なブランドが登場しました。^^; 久しぶりにボックス開封もしたいところなのですが、当面は我慢するしかなさそうです……。


さて、今回は先日入手したカードをご紹介します。決して高価ではありませんが、ずっと探し続けていた念願の1枚がこちら。





12-13 Panini Retail Knight !! 一見するとベースカードにしか見えないこの1枚は、廉価版ブランド 12-13 Panini のリテイル限定パラレルです。出現オッズはリテイル版でボックスに1枚なのですが、ベースカードが300種類もある上に、シリアルもなく市場価値も低いためネットオークションに出品されることも少なく、市場にまったく出回らない凶悪なまでにレアなパラレルです。ブランドのリリースから丸6年、プレイヤーコレクター泣かせのリテイル限定を象徴するような1枚を、ついに入手することができました!^^ そして……



 
 



12-13 Panini のコンプリート達成! 見た目の華やかさは皆無ですが(笑)、この4枚を並べることがいかに困難であるかは、プレイヤーコレクターの方には分かっていただけると思います。ちなみに右下の Black Knight は10シリ。こちらもかなりレアな1枚です。


高価なカードではなくても、ずっと探し続けていた1枚を見つけて入手する喜びもカード収集の醍醐味の1つですね。^^ まぁ、そうは言っても私はリテイル限定のカードは嫌いですが。(笑)

ホームページ移転のお知らせ


2001年12月のホームページリニューアル以来、17年間利用してきたジオシティーズが来年3月をもってサービス終了となるため、「NBAの館」は下記URLに移転しました。リンクやブックマークを設定してくださっている方は、お手数ですが更新をお願いいたします。



 http://kcrossover.starfree.jp/



思い返してみれば、大学入学を機にホームページを立ち上げたのが1997年4月でした。21年前です。当時はようやくインターネットが普及し始めた時期で、個人のホームページを運営していると言ったら驚かれたものです。


当初はNBAの情報発信を目的に運営していたので、NBAの全試合のスタッツをチェックして、ハイスコアラーを手作業で一覧表にまとめて毎日更新していた時期もありました。今思えばなんとも非効率的なことをやっていたものだと思いますが、当時は大真面目でしたし需要もありました。それが今や、選手がシュートを決めた瞬間にその情報がスマホでチェックできるわけですから、技術の進歩に驚愕を禁じ得ません。


その後、2001年にNBAカードのトレードを目的としたサイトにリニューアルし、それにあわせてHPに「作者の独り言」と題した日記を掲載するようになり、ブログに移行したのが11年前の2007年。その後もマイペースで更新を続けてきましたが、その間にインターネットの主流は個人サイトからブログへ、そしてブログからSNSへと移り変わってきました。昔はたくさんあったNBAの個人サイトもめっきり少なくなってしまいましたが、そんな中でもずっとホームページを続けてきたのは、我ながらよくやってきたものだと思います。


ホームページのデザインは、リニューアル時に少しだけ手を加えたものの、基本的に立ち上げ時からほとんど変わっていません。21年前に買った入門本に載っていた基本的な html を今でも使っています。今となっては恥ずかしいほどシンプルな作りですが、今更凝った作りにする技量も時間もないので、おそらく今後もずっとこのままです。(笑) バナーは立ち上げ初期に知人に作ってもらったもので、愛着があるのでこちらもずっと使い続けています。ホームページ内で唯一、Java Script を使用している Tim Hardaway Collection Museum は、元ウェブデザイナーの妻にお願いして作ってもらいました。感謝!


そんなこんなで21年間続けてきたホームページ。今では更新頻度も低く、訪問者数も数えるほどですが、マイペースを守ってきたからこそ、これほど長い間続けてこられたのかなと思います。これからも引き続きマイペースで、できる限り続けていきたいものです。見てのとおりの稚拙なサイトですが、お暇なときにでも覗いていただければ幸いです。今後とも「NBAの館」をよろしくお願いいたします。

ジャージコレクション


今日は最近入手した新着コレクションをご紹介します。といっても今回はカードではなく……



 



ジャージコレクションの新着です。^^ 大人気で完売状態だった Miami Vice Jersey。ウェイドのヒート復帰を機に爆発的に売れ始め、一時はほぼ全選手が品切れで出荷まで半年待ちという状態でしたが、先日再入荷したので Miami Heat Store で購入しました。選手は迷わずユドニス・ハズレムをチョイス。ユドニスのジャージは初入手です。なお、現在は再び品薄となっており、MやLなどのサイズはどの選手も入荷待ち状態です。デリック・ウォルトンやジョーダン・ミッキーですらXXL以上しか残っていません。(笑)



さらにもう1着の新着。



 



久々のティムの新着ジャージです。^^ 復刻ジャージでお馴染みのミッチェル&ネス社製。1991年のオールスターウエストのジャージを商品化するというチョイスからして最高ですね!(笑) 個人的には1995年オールスター@フェニックスのサボテンジャージや、1996年オールスター@サンアントニオの唐辛子ジャージのデザインがお気に入りなのですが、この2年はティムがオールスターに選出されていないのが残念です。



久しぶりにジャージコレクションが増えたのを機に、ジャージとキャップを書斎(という名のカード保管部屋)に飾ってみました。





 



飾ってみるとなかなかいい感じに。^^





こちらはどれを飾るか悩んだ結果、選に漏れてローテーション待ちのジャージたち。



ティムのジャージは、カラーバリエーションまでは揃っていませんが、チーム別で見るとペイサーズ以外は所有しています。ペイサーズの14番のジャージはずっと探しているのですが、いまだに見つかりません。10試合しか出てませんからねぇ。たぶん商品化はされていると思うのですが、未使用の新品を見つけるのは厳しいかもしれません。その点では、14試合しか出場していないナゲッツのスウィングマンジャージも相当レアだと思われます。(笑)



今後はときどき飾るジャージを入れ替えて衣替えするのが楽しみになりそうです。^^