bjリーグ観戦(千葉ジェッツ@京都ハンナリーズ)


今日は久々に京都に行ってきました。といっても帰省ではなく、目的はこちら。



bjリーグ千葉ジェッツ京都ハンナリーズ戦の観戦です。旧知の知人が今季から千葉ジェッツの HC に就任されたので、ずっとジェッツの試合を観たいと思っていたのですが、なかなか関西での試合がなく、今季最初で最後の関西でのアウェイゲームの京都戦でようやく観戦が実現しました。


一緒に観戦することになったコレクター仲間のTomiさんと西京極駅で待ち合わせ、まずは試合開始2時間前にアリーナ入口で選手とスタッフの入り待ち。入口は……一般人も普通に出入りできる場所でした。(笑) バスケ観戦=NBA観戦のイメージが染みついているので、ちょっと驚き。(笑) 他にも数人、入り待ちをしている熱心なファンの方がいて、会場入りする選手たちと言葉を交わしていました。選手と身近に接することができるのはいいですね。そう思うと、モックムード・アブドゥル・ラウーフがハンナリーズに所属していたときに観戦に来なかったことが非常に悔やまれます…。


そうこうしているうちに HC も会場に到着。久々の再会の挨拶を交わした後、おもむろにポケットから何かを取り出され、「これ、以前からお渡ししようと思っていたんです。」と手渡されたのがこちら。



EJ と BG のデュアルフロアカード! こちらが応援するはずが、いきなり貰い物をいただいてしまいました。(笑)


入り待ちも終わり、チケットを購入して会場内へ。アリーナ席の最前列で、当日券が3500円。ステイプルズセンターで同じ席を取ろうと思ったら桁が2つ違うであろうと思うと、物凄くお得感があります。(笑) 実際、生のプレイを間近で観られて非常に良かったです。



ボロ携帯の写メで撮影したため、かなりいまいちな写真ですが、この距離感はいいですよ。


試合の方は、ジェッツがハンナリーズにリードを許して追う展開でしたが、終盤に追いつき、最後の最後まで僅差の好ゲームに。ジェッツが追いついてそのまま逆転か?という流れでしたが、最後の1分間で突き放され、80-73 でジェッツは惜しくも敗戦。主力選手を怪我で欠く状況で粘り強さを発揮しましたが、最後はあと一歩及びませんでした。


残念ながらジェッツは敗れてしまいましたが、最後まで手に汗握るゲーム展開で、久々のバスケ観戦を大いに楽しむことができました。やっぱり生観戦はいいですねぇ。たまには休日に家族でバスケ観戦というのもいいかもしれませんね。子どもたちがすぐ飽きてしまいそうなのが難点ですが。^^;