2016年を振り返る


今年も残すところあと1日となりました。今年もあっという間の1年だったという印象しかありません。年を重ねるごとに1年の間隔が短く感じられます。^^;


今年1年間でのブログの更新回数は、今回を含めて22回。2013年以降、年間更新回数は98回→40回→31回→22回と右肩下がり状態です。来年はもう少し更新頻度を上げたい……と言いたいところですが、同じことを1年前にも書いていたので、あまり変わらないかもしれません。^^; 引き続き、マイペースでやっていこうと思います。(笑)


NBAでは、ウォーリアーズのレギュラーシーズン73勝やキャブスの劇的な初優勝、コービーの引退、デュラントの移籍など、印象的な出来事が多い1年でした。ヒートは、15-16シーズンにはカンファレンス3位でプレイオフ返り咲きを果たしたものの、オフにはウェイドがチームを去り、ボッシュも健康面の問題から今後の復帰が不透明な状態となっており、16-17シーズンは苦しい戦いを強いられています。しばらくは我慢の時期が続きそうですが、若手の成長に期待したいところです。


他のスポーツでは、イチローの日米通算4257安打とメジャー通算3000安打、ペイトン・マニングが有終の美を飾ったブロンコスの優勝、日本人選手のメダルラッシュに沸いたリオデジャネイロ五輪レスターシティプレミアリーグ制覇などが印象に残っています。


NBAカードでは、ティムのラインアップ頻度が大きく下がったこともあり、個人的には印象の薄い1年でした。年末に1年間の入手カードや印象に残ったカードを振り返るのが恒例でしたが、今年はほとんどネタがありません。^^; カードショップにも行かなかったし、ボックスもほとんど開けなかったなぁ。ちなみにブログで開封記事を書いたのは、1月に開けた 15-16 Totally Certified の1回のみでした。そして、毎年のように年始の目標に掲げている「ティム親父オートの自引き」は今年も達成できませんでした。まぁ、そもそもカードを全然買ってないので引けるわけもないのですが。(笑) 収集意欲自体は全然衰えてはいないのですが、ここ数年と比較すると、カード収集においては今年は「静かな1年」だったように思います。


2016年という年は、皆さんにとってはどんな1年だったでしょうか。今年も1年間、様々な形で多くの方々にお世話になったことに、改めて御礼申し上げます。稚拙なサイトではありますが、今後とも「NBAの館」をどうぞよろしくお願いいたします。それでは皆さん、良いお年をお迎えください。