17-18 Donruss ボックス開封


昨日は年末恒例の Rookie Star のトレード会・忘年会に参加してきました。今年は娘のピアノ発表会と日程が被ってしまったため、トレード会終了間際からの合流となりました。今回もトレード会は大入り満員となり、初参加の方もたくさんいらっしゃって大いに盛り上がりました。トレード会の滞在時間がわずかだったため、初参加の方全員とお話できなかったのが心残りですが、忘年会→二次会→三次会(笑)と気心の知れた仲間と楽しい時間を過ごすことができました。^^


また今回は、学生時代に大変お世話になったコレクターさんと十数年ぶりに再会することもできました。長い間カード収集を続けてきて、このホビーから去っていく方もたくさん見てきましたが、一方でずっと収集を続けている方や収集を再開された方と懐かしい再会があるというのはコレクター冥利に尽きます。これからも、お世話になった方々とのご縁を大切にしながら収集を続けていきたいと改めて思った次第です。^^


さて、トレード会は滞在時間が短くトレードは全くできませんでしたが、帰り際に 17-18 Donruss を1箱購入したのでその開封結果をご紹介します。





新シーズンのブランドで今のところ唯一ティム親父がラインアップされているという理由でチョイス。ジャージオート(23シリ)とパッチオート(10シリ)、合計33枚しか存在しないという些細な事実はこの際気にしてはいけません。(笑)



 



デザインやブランド構成は、少し前に開封した 16-17 Donruss とほぼ同じ。Hoops では引けなかったアデバヨの RC も無事引けました。^^



  

  

  



続いてはインサート。たくさん出るので主だったところのみ。昨年のものと代わり映えしないものが多いですね。コンセプトを継続するのは悪くないと思いますが、デザイン面でもう少しひねりを加えても良かったのではという印象です。





インサートのパラレルは1枚のみ。ベース版でも出たヤニス。こちらはシリアルなし。



  



ベースパラレル。99シリのデュラントが出ましたが、99シリのコービーが出てそのまま見せ場なく終わった Hoops のデジャブ感全開です。(笑) そういえば 16-17 Donruss でもデュラントのパラレルが出たな。^^; RC のパラレルも出たので選手的にはまずまずですが、もはや嫌な予感しかしません。(汗)


気を取り直して……メモラです。





ポール・ジョージとのトレードでペイサーズに移籍し、今季目覚ましい活躍を見せているオラディポです。インディアナ大出身ということもあり、ペイサーズ移籍は環境面でもプラスに働いたのではないでしょうか。ちなみに彼はティムジュニアと同期の2013年ドラフト組で、大学時代もミシガン大と同カンファレンスのライバルであり、NBA入り後も気になっていた選手の1人なので、今季の活躍は密かに嬉しく思っています。^^ 12-13シーズン、ミシガン大にはトレイ・バーク、ニック・スタウスカス、グレン・ロビンソン、ミッチ・マクゲイリー、インディアナ大にはコーディ・ゼラー、ヨギ・ファレルも所属していました。どちらもいいチームでしたねぇ。


さて、最後に箱1のオートです。





(´-`).。oO( フラグがいっぱい立っているのが見える……




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こいやー!!! ( ゚Д゚)











ほんとにキタこれマジですカー!!!! (((( ;゚Д゚)))





アデバヨのオートを自引きできました! しかも10シリ! オート入りのパックは残しておいて最後に開けたんですが、ルーキー!……からのレイカーズ!!……からのジョシュ・ハート!!!!みたいな派手な結末を妄想(笑)していたので、この結果は完全に想定外でした。^^;


公式チェックリストによると、このカードは Rookie Dominators Gold なんですが、ラインアップ30選手中、なぜかアデバヨだけベース版(99シリ)と Black(1of1)には記載がなく、10シリの Gold しか存在しないことになっています。本当にそうなのか、単なる記載漏れなのかは分かりませんが、eBay で検索した限りでは10シリバージョンしかヒットしなかったので、本当に Gold しか存在しないのかもしれません。だとすると、このデザインのカードは10枚しか存在しないことになるので、なかなかレアな1枚を引けたことになりますね。^^


これで2017年のカードは開け納めとなりますが、最後に今年一番のカードを引くことができました。1年間で開けたボックス自体が少なく、しかも撃沈続きだった(笑)ので、1年間でベストの引きとしては大物感はありませんが、収集対象のカードを自引きできたので個人的には大満足の結果となりました。^^ この流れに乗って、来年こそはティム親父オートを自引きできればいいのですが……と言い続けて早何年が経過したのか分かりませんが(笑)、これからも自引きを目指してマイペースで開封していこうと思います。