2011 UD Goodwin Champions


Gold Standard の開封結果が多くのコレクターさんのブログで続々と報告されていますね。私も、誰かがティムのレアものを引いていないかと入念にブログをチェックする毎日です。(笑) それにしても、このブランドは当たり外れの差が激しいですねぇ。はずれの方が多いという印象を受けますが、当たったときがでかいだけに、一度はずしてもリベンジ狙いで再挑戦される方も多いようです。1箱2万円近い価格なのについ手を出してしまう……うーん、いろんな意味で恐ろしいブランドです。(汗)


と、NBAカードコレクターの間では Gold Standard の話題で持ち切りといった感じですが、少し前に Upper Deck から発売された Goodwin Champions なるブランドはいまいち影が薄いようです。MJやレブロンのオートも入っているのですが、マルチスポーツのブランドである上に、馬のたてがみカードや動物パッチカード、世界の秘境カードといったかなり意味不明個性的なカードが封入されているので、純粋なバスケカードコレクターからするとちょっと手を出しづらいところでしょうか。ただ、不人気かというとそういうわけでもないようで、ブログ上での開封報告は結構見かけます。特にタイガー・ウッズのオート狙いで開けている方が多いようですね。


そして、このブランドにティムがまさかのラインアップ。本当に今年の UD には意表を突かれっ放しです。ラインアップ内容は以下のとおり。


Regular
Mini
Mini Black
Mini Magician (/9)
Mini Presidential (/1)
Autographs


よくわからない9シリがあるかと思えば、オートは意外にも直書きだったりと、ほんとにつかみ所のないブランドですね。(笑) 何種類あるのか知りませんが、Printing Plate もあるようです。


そして、今回こちらのカードを入手しました。



 


首尾よく難関の9シリを入手! しかし、この写真は何なんだと突っ込まずにはいられません。(笑) このポーズは何なのか……という以前になぜこの写真をチョイスしたのか。(笑) そしてシリアルは手書き(しかも若干適当)、裏面には怪しいおっさんの顔(表面のおっさんも十分怪しいですが(笑))……謎めいたブランドですねぇ。でも個人的に嫌いではないです。(笑)


と、これで終わりかと思いきや、もう1枚あります。



 


なんと 1of1 まで入手してしまいました! シリアルはやっぱり手書き、そしてやっぱり若干適当!(笑) うーん、正真正銘の 1of1 なのになんでこんなにネタ色が強いのか……。摩訶不思議なブランドですねぇ。しかし、なんかちょっとツボにはまってしまって、ちょっと開けたくなっている自分がいます。(笑) Miniパラレルとオート狙いでちょっと摘んでみようかなぁ。