近況


National Treasures を皮切りに Gala、Luxe、Noir と高級版ブランドが立て続けにリリースされています。そしてシーズンの締めとして Flawless が発売されて、NBAカードの14-15シーズンもようやく終了ということになるのでしょうか。おっと、去年はそう思って油断していたら Upper Deck から Exquisite Collection が発売されたっけ。(笑) 今年も発売されるのかな。^^;


夏場以降のこの時期は高級版しかリリースされないという流れは Panini の定番となっており、円安の影響も重なって箱単価は3万超えが当たり前という状況です。Excalibur のように購買意欲をそそられるブランドに限ってリテイル限定で日本での流通は皆無。久々に箱を開けたい気持ちはあるのですが、手を出せるブランドがないのが辛いところです。開封は新シーズンの Hoops まで我慢しないといけないかな……。


ちなみに、前出の国宝、Gala、Luxe、Noir の4ブランドにはすべて、ティム親父がラインアップされています。Collection Museum 作成時にスキャンした画像の枚数(裏面も含む)を調べてみたところ、97-98シーズンが222枚に対して、13-14シーズンが212枚。しかも、13-14は未所有カードも結構残っていることを考慮すると、総数では13-14が上回るのは確実です。現役バリバリだった頃よりも昨シーズンの発行カード数の方が多いなんて……。^^;


最近はティム親父の収集で手一杯となっており、ジュニアの収集にはとてもじゃないけど手が回らない状態となっております。予想はしていたものの、やはり今のご時世、選手のフルコンプを目指してルーキーシーズンから集めるというのはかなり厳しいものがありますね。^^; 親父のカードの大量発行が追い打ちをかけている面もありますが……。ジュニアの収集は今後も継続していきますが、極少シリアルも含めてすべての入手を目標とするのは現実的ではないため、無理のない範囲でやっていこうと思います。


トレード要員も貧弱化するばかりで、オファーをいただいてもなかなかご要望にお応えできない状況でお恥ずかしい限りですが、何かございましたらお気軽にお声をおかけいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。