スーパーボウルとトレードデッドライン


気が付けば1か月半ぶりの更新です。さぼっていたのではなく、スーパーボウルのネタバレを気にして敢えて更新していなかったのです。……というのは嘘です。(;´_ゝ`) 今年はブログの更新ペースを上げたいと思っていたのに、これでは先が思いやられますな。^^;


さて、スーパーボウルについて書くには今更感があるタイミングになってしまいましたが……今年のスーパーボウルは、ブロンコスがチーム史上3度目の優勝を飾りました。下馬評ではパンサーズ有利と見られていましたが、蓋を開けてみればブロンコスのディフェンスがパンサーズのオフェンスを粉砕する結果となりました。MVPはディフェンスで獅子奮迅の活躍を見せたLBのヴォン・ミラー。まさにディフェンスの勝利でした。今年は、久々に生中継観戦のために休暇をとることができたのですが、この試合をリアルタイムで観られて本当によかったなと思います。ペイトン・マニングの去就はどうなるんでしょうね。


また、NBAではトレードデッドライン直前にいくつかの動きがありました。噂にあがっていたドワイト・ハワードのトレードは成立せず、例年に比べると動きは少なかったですが、ヒートはラグジャリータックス回避のためのサラリー調整を目的としたトレードを行い、一連の動きの中でバードマンことクリス・アンダーセンをグリズリーズに放出しました。今季は出場時間が減っていたバードマンですが、12-13シーズンに10日間契約でヒートに加入して以降、チームへの多大な貢献があったことはヒートファンならずとも知っています。今回のトレードはチームにとってはやむを得なかったと思いますが、バードマンの移籍には寂しさを禁じ得ません。新天地での活躍を祈るばかりです。