カード収集方針を一部変更
NBAカードの収集方針について、下記のとおり変更しました。
<収集対象にアロンゾ・モーニングのオートを追加>
ティム・ハーダウェイと並んで、私がもっとも敬愛する選手であるアロンゾ・モーニング。以前からこっそりと集めていたのですが、この度、本格的に収集を開始することにしました。
きっかけとなったのは、先日行われたゾーの永久欠番セレモニー。会場を埋め尽くしたファンから大声援を受け、ゆっくりと掲げられる33番のジャージを見ながら涙するゾーの姿を見て、私も涙をこらえられませんでした。
私がカードを集め始めた当初、ティムと一緒にゾーのカードも集めようか悩みましたが、金銭的に厳しいため断念。その後も、ゾーのカードも集めたいという思いは常に持っていたのですが、ゾーの永久欠番セレモニーを見て、その思いを抑えられなくなりました。
ただ、ゾーのカードを集めると言っても、今から全カードのフルコンプリートを目指すのは(本当はそうしたいのですが)現実的ではないので、収集対象はオートのみとします。オートだけといっても相当な枚数がありますしね。現在所有しているゾーのオートは10枚のみ(所有リストはこちら)ですので、是非トレードをお願いいたします。
ところで、所有リストを作る際にベケットで調べてみて思ったのですが……ゾーのオートって高いですよね。(笑) ルーキーシーズンのウェイドのオートと同額のものもあったりして、かなり驚きました。自分の持ってるカードにこんなに高値がついていたことにもビックリです。(汗) 入手したときはこんなに高くなかったような気がするんだけど……値上がりしたんでしょうか。最近ベケットを見る機会がほとんどなかったので、全く気付いていませんでした。(笑)
<ウェイン・シミエンのカード収集を終了>
今となっては「シミエンって誰だっけ?」という人も多いでしょう。2005年のドラフト29位指名の選手で、インサイドで体を張る私好みの選手だったんですが、07-08シーズン開幕直前のトレードでヒートがリッキー・デイヴィスとマーク・ブラントを獲得した際に、交換要員としてウルブズに放出され、その後カットされてNBAから姿を消してしまいました。ルーキーシーズンは、限られたプレイタイムの中でまずまずの成績を残していたので、すぐにNBAに戻ってくるだろうと思っていたんですけどねぇ……。今はどうしているのでしょうか? その後も、NBA復帰を期待して収集を続けてきましたが、最近では惰性で集めているという感が拭えなくなってきたため、この度、収集を終了することにしました。今までトレード等でご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。なお、これまでに集めたシミエンのコレクションは、彼がいつかNBAに帰ってくることを願って、残しておくつもりです。