12-13 Panini Brilliance 開封結果


昨日は心斎橋に行く用事があったので、帰りに Rookie Star に顔を出してきました。今回は初めて家族連れでお邪魔したのですが、お店に着いた途端、娘(4歳)はおかしを、息子(2歳)はおにぎりを頬張っていました。(汗) たまたまその時間帯は他のお客さんがいなくてよかった…。


今回はカードアルバムや9ポケットシート、最新のベケットと一緒に 12-13 Panini Brilliance を1ボックス購入。Preferred と Brilliance、どっちにするかかなり迷いましたが、Preferred が既に値上がりしていることと、Brilliance はデザインが良さそうということで、無難に後者を選択。子ども連れではその場で開封というわけにもいかなかったので、持ち帰って帰宅後に開封しました。





画像からは伝わりづらいかもしれませんが、ボックスもカードも全体的に「てかてか感」を前面に押し出したデザイン。個人的には比較的好きなタイプです。まずはレギュラー。





ティム自引き! 未所有の時点でティムのレギュラーを自引きするのってかなり久々です。レギュラーが300種もある中で、これは地味に嬉しい!




Star Burst
(G.Hill, Dahntay Jones)


こちらはレギュラーパラレル。チームカラーが赤だったので、もしやティムではと一瞬テンション上がりました。(笑) ヒルなら上々ですが、300種もあるのに箱で2枚程度しか出ないというのは辛いなぁ。早めに入手できればいいのですが。ちなみに、パックには Artist's Proof という10シリパラレルの存在も明記されているのですが、公式サイトのチェックリストには Above and Beyond なるパラレルも記載されています。こちらもシリアルなしなんですが、これはひょっとして…… Panini お得意のリテイル限定?(未確認) オッズにもよりますが、10シリ以上に入手困難な1枚になる可能性もありそうです。(苦笑)


以下、インサートです。




Scorers Inc.
(D.Wade, B.Jennings, P.Pierce)




Accolades
(S.Marion, A.Kirilenko)




Springfield
(C.Mullin, J.Stockton, D.Wilkins)




Magic Numbers
(A.Davis, B.Griffin)




Team Tomorrow
(B.Beal, A.Drummond, T.Harris)




Spellbound
(K.Irving "N", A.Davis "A", D.Howard "R")


続いては箱1のメモラ。




Game Time Jerseys
JaVale McGee


窓枠が大きいので、パッチだと良さげですね。


それでは勝負どころの箱2枚のオート。まず1枚目。




Marks of Brilliance
Larry Johnson (/199)


LJのオート! なかなかいいところではないでしょうか。お馴染みのポーズの写真もいいですね。


そしてもう1枚のオートは……レデンプション。ゆっくりずらしてみると……




Marks of Brilliance
Steve Smith (/199)


ティーヴ・スミスとはこれまた渋い! ヒート時代の写真が使われているようなので、なかなか珍しい1枚ではないでしょうか。こちらはヒートということで準マイコレになりますが、オファーがあればトレードは可能です。


以上、結果としては可もなく不可もなくというところですが、オート2枚がLJとスミスなら悪くはないでしょう。ティムのレギュラーも引けましたし。インサートの種類も多いのでパックを開けていると何かしら出てくるという楽しみはありますが、パラレルのデザインはもう一ひねり欲しかったかなという印象です。ボックス価格は比較的手ごろなところですが、オート2枚が両方地雷というパターンも結構あるようですし、Preferred や Prizm のように大当たりの可能性も低いので、何箱も開けたいと思わせるほどのインパクトには欠けるかなぁというのが個人的印象でした。


ティムのレギュラーパラレルは熱烈募集中ですので、引かれた方がいらっしゃいましたら是非トレードをお願いいたします!