2015年を振り返る 〜その2〜


今回が今年最後のブログ更新です。昨日に引き続き、2015年を振り返ります。今回はNBAカード編。部門別の形でご紹介します。



◎ Tim Hardaway Card of the Year


14-15 Immaculate Collection Trio Autographs /25 Tim Hardaway / Mitch Richmond / Chris Mullin


未入手のため画像はありませんが、Card of the Year はこの1枚としました。ミッチ・リッチモンド、クリス・マリン、ティムの Run-TMC トリプルオートです。この組み合わせのオートは初の発行だったこともあって価格が高騰し、当初はベケ値で1200ドルという異常な値段が付きました。この値段設定はさすがにベケットのミスだったと思われますが、価格が修正された現在でも300ドルとなっています。デザインも秀逸で入手困難なカードですが、いつか手に入れたいものです。



◎ Pull of the Year



14-15 Panini Preferred Dynamic Debut /49 Andrew Wiggins


この部門もこの1枚で決まりです。というか、この1年で他にろくなカードを引いていません。(笑) ドラフト1位選手のオートをルーキーシーズンに引いたのは、2009年のブレイク・グリフィン以来でした。(ボックス開封記事はこちら。)



◎ Trade of the Year



13-14 Exquisite Collection Signature Kicks Jumbos 10/15 Tim Hardaway


1月にTomiさんとの間で成立したトレードを Trade of the Year とさせていただきました。15シリでジャージナンバーのシューズオート以外にも、同じく Exquisite の10シリレギュラーパラレル、Printing Plate、さらにウェイドのオートもご提供いただくという超大型トレードとなりました。


ボックス開封やトレードの回数は少なくなったものの、思い出深い出来事の多い1年でした。今年も多くの新たな出会いがあったことを嬉しく思います。この1年間、多くの方々からたくさんの貴重なカードをお譲りいただきました。お世話になったすべての方々に、改めて御礼申し上げます。どうもありがとうございました。稚拙なサイトではありますが、来年も引き続き「NBAの館」をどうぞよろしくお願いいたします。


それでは皆様、良いお年をお迎えください。^^