The End of an Era


前回のブログ更新から1か月以上が経ってしまいました。その間に、15-16シーズンはキャブスの劇的な逆転優勝で幕を閉じ、NBAドラフトが行われ、そして……ドウェイン・ウェイドはヒートを去っていきました。


ウェイドの移籍については、報道された直後にブログに書こうかと思ったものの考えがまとまらず、しばらく時間が経ってからなら落ち着いて書けるかと思ったけど、やっぱりうまく書けそうにありません。シャックやレブロンがヒートを去ったときも一つの時代の終わりだなと感じたものですが、13年間フランチャイズを支え続けてきたウェイドの移籍は、文字通りヒートにとっての一時代の終焉を意味すると言っていいでしょう。


ヒートとウェイドの両者が、残留に向けて最後に歩み寄ることができなかったのだろうかという思いはありますが、今となっては「たられば」の話をしても意味はありません。今はただ、ウェイドが新天地であり生まれ故郷でもあるシカゴで更なる活躍を見せてくれることを祈るばかりです。




So many memories to remember.
I will miss you.